腕の怪我、お陰様で固定されてたのが取れてリハビリ的な事だけとなりました。
後は足の方なんですが、まだ体重を掛けると痛い。

先生曰く、「足の骨がボコーって飛び出してるんでしばらくかかりますねぇ」

って事なんで、もうちょっと通院です。
そんな恐ろしい事を何気に言われたりしつつ、とりあえず腕の固定は無くなったので出社と同時に上司に報告した訳です。

上司が「リハビリ頑張って早く治してバリバリ働いてくれｗｗｗ」的な事を言い出したりしやがったので、僕も「バリバリ働かさせられるんっすかｗｗｗ」なんて返したりしてた訳です。

そこまでは珍しく穏やかな雰囲気の月曜の朝でした。


上司とそんな談笑をしているところに社長から上司と俺に社長室に来いとお呼びがかかる。

社長室ってもパーテーションで区切っただけのショボイ部屋なんだけど一応外部との視覚的な遮断はある訳なんです。
で、社長室に入った途端に社長が俺の足の事に触れて、仕事出来るのか？って聞いてきます。

これが通常なら最近、色々なことが起こってるんで心配してくれてるのかと思うところですが、社長の口調と表情が決してそうではない事を雄弁に物語っている。