恒例
明けました。
おめでとうございます。
去年はたらふくお世話になりました。
今年もまたお世話になりますので何卒よろしくお願い致します。
そんな訳で正月な訳ですが、みなさま如何お過ごしでしょうか?
親戚の子にそろそろ自我が芽生え始めてるのでお年玉を催促される日も近いなとビクビクしております。
でも確か2歳ぐらいだったはずだから後2〜3年は放置しても構わないな。
柏君の嫁さんも御懐妊っつーし、なんか子供が子供産み落としてる感じがしないでもないです。
みんな頑張れwww
で、人生の負け組み街道を全力で転がっている我々はいつもの様に和歌山の竜神温泉に行って来ました。
おめでとうございます。
去年はたらふくお世話になりました。
今年もまたお世話になりますので何卒よろしくお願い致します。
そんな訳で正月な訳ですが、みなさま如何お過ごしでしょうか?
親戚の子にそろそろ自我が芽生え始めてるのでお年玉を催促される日も近いなとビクビクしております。
でも確か2歳ぐらいだったはずだから後2〜3年は放置しても構わないな。
柏君の嫁さんも御懐妊っつーし、なんか子供が子供産み落としてる感じがしないでもないです。
みんな頑張れwww
で、人生の負け組み街道を全力で転がっている我々はいつもの様に和歌山の竜神温泉に行って来ました。
いつもは男4人で行ってたんですが、そのうちの一人が腹黒に拉致られて矢井田瞳のカウントダウンライブに名古屋まで出撃してたので今年は男3人。
いつも車出してくれてた奴がお休みだったので言いだしっぺ(以下B)の新車インプレッサでゴー。
朝4時前にまず俺に電話するよーって話になってたんですが、4時過ぎても連絡なし。
温泉の準備もバッチリ出来てるのにBが寝坊してたら俺めっちゃションボリ。
そんなションボリ気分を味わうのは嫌なので携帯を鳴らしてみる。
ここで起きなければ準備万端で張り切ってたのに中止になっちゃうぜ。
携帯鳴らしたら速攻で電話に出るB、開口一番「今家の前に着いたw」
そのままMokemokeを迎えに行く我々。
ちなみにBの家から俺の家とmokemokeの家まで自転車で5分。俺の家からmokemokeの家まで10分ぐらいな。どうでもいいだろうけど(’’
4時10分ぐらいにMokemokeの家に着いて携帯を鳴らすこと20分。
ようやく奴と合流。
携帯に出ないから奴の部屋の電話に電話して留守電相手に喋り捲ったさ。一応、聞こえるし(’’
喋ってたら電話の向こうで「ふがっ?ガタガタガシャーン」って聞こえてきたのは秘密。
途中でコンビニに寄って腹ごしらえ。
豚まんを頬張る俺とB。
「ヤル」と言って俺にオスカル(ベルばら)のフィギュアを手渡すもけ。
なぜオスカル?アンドレはどうした?の前に何を買っとんねんとか言いたかったけどツッコむのもアレだ…。
とりあえずオスカルを運転席に飾っておいた。なんとなくBの顔が呆れたものを見るような顔だったけど気にしないでおこう。
数年前にビデオテープを大量に持ってきて「見ろ」とベルばら全話見る事を俺に強制したのはアンタだ…。
それから我々は阪和道を走り適当に駄弁る。
仕事の話とかそんなのな。
「ところでさー、あいt…
「車の中でおt rとか」
「あぁ、かかr自主規制ぽよ?」
「それは俺がd nする」
「「事実かよっ!!」」
こんな感じで一番盛り上がったのがゴシップネタだった我々を誰が責めれようか、いや責めれまい。
てか、年明け早々何話してんだ俺ら…orz
吉備ICで降りると道が左右に分かれてる訳だが、ここが重要。
ここで間違えると迷子決定。
ちなみにBが運転して行くのは3〜4年ぶりぐらいか?
さすがに道なんて覚えてない訳で…。
迷いましたヽ(´ー`)ノ
いつもならもうとっくにひとっぷろ浴びてる時間になっても未だ現在地も掴めない始末。
同じ頃桜さんがLSの忍ねぇさんとの短剣の潜在消しが終わりました。
エルねぇさんは爆睡中だったそうで。
俺らは
「ここどこ?地図に載ってねぇyp!!!」
とか言ってました。
迷ってるっていうのにオラ、ワクワクして来たぞっ(*´д`*)
なんとか現在地を掴めて竜神温泉に向かって車を走らせる一行。
だが、毎年走ってる道と違うよー(´Д`;)ヾ
地図を信じるならばこのままたどり着けるはずだけども。
B曰く、いつもが間違えた道。
そんな感じでどんどん山に近づく訳だが、なんとのー雪が降ってきました。
山に近づけば近づくほど激しくなる雪。
てか、もう車にも積もり始めてるじゃねぇか!
そうこう言っているうちに道も山道っぽくなってる。
もちろん地面にも積もってるさ。
ここで緊急会議。
このまま突っ切るか?それとも戻るか?
数年前は竜神ハイウェイを強引に突っ切って空を舞った。
その過ちを再び犯す訳にも行かないだろう。
とりあえず路面状況を見るために車をおr…、ドア開けて足下ろしただけで無理って分るぐらい凍結してやがるwwww
今年は諦めよう。
ってことで引き返し30分ぐらい走って気が付けば再び竜神温泉に向かって別の道を走ってる。
行こうとすれば迷い、帰ろうとすれば向かってる俺たちに乾杯。
しかも今度走ってる道は道幅も広く、尚且つ晴れてきて雪も止んだ。
てか、この道っていつもの帰り道だよねぇ…。
やっぱり毎年迷いながら走って山道に突っ込んるのに迷わず?到着してたのか…。俺、山道で車に酔って一人轟沈してたけど。
折角だし晴れてもきてるしやっぱり竜神温泉に向かうことに。
行き当たりばったりなのはデフォルトです。
ひゃっほぅとかいいながら車走らせるも、そもそも竜神温泉は山の中。
山道を避けて通れる訳もなく、徐々に曲がりくねった道になってきた。
雪も降ってきてるし、まだ危険って程じゃないけどこれ以上酷くなったらまた会議だなーとか言いながらカーブを曲ると
一直線に壁に向かった跡を残しつつ溝に落ちてる軽自動車発見
そしてジャージ姿の困った顔してるおっさんと、それを見て止まってる老夫婦2組と目が合う俺。
さすがにこのまま立ち去るのは気が引けるなぁってんで停車する気弱な3人。
男3人が止まってくれたのでなんとかなるかもっと希望に満ちた笑顔で出迎えてくれるジャージ姿のおっさん。
とりあえず持ち上げてみましょうかって事になったけど、溝は50cmぐらいの深さがあり、車の片側が完全に落ちてる。
雪も積もってる事もありビクともしねぇ。
ビクともしねぇってか、持ち上げてたのおっさんともけだけな罠。
俺はそんなとこ持っても仕方ないだろうって所持ってるし、老夫婦とBは傍観してるし…。
そうこうしてるうちにワゴン車に乗ったカポーが止まってくれたのでロープで引っ張って貰う事に。
が、雪で滑ってトルクが得られねぇ。
Bがボソっと無理だろって言うのは聞かなかった事に。
カポーが助けを呼ぶって事になり、俺たちはお役御免。
お気をつけてと言葉を残し、その場を立ち去る。
そういやー老夫婦、何しに止まってたんだろうか????
再び山道を進んでたんですが、Bがしきりにヤバイ怖いを連呼し出した。
やっぱり滑り出してる様子。
直線の上り坂で車が滑ったところで撤退決定。
ダウンヒルと化した道をドキドキしながら降りる。
途中でさっき停車してた老夫婦とカポーの車とすれ違い。
ジャージ姿のおっさんは雪降る中、ジャージ1枚で震えながら外で待ってた。
そんなおっさんに憐れみの目を向ける。
数年前の俺らもこんな感じで見られてたんだなぁ(*´д`*)
今度は迷うことなく帰り道につき(高速は雪で入れなかったけど)、全然寝てなかったので助手席にも関わらずうとうとしたり。
いやマジでごめんなs
てか、マクド代も高速代も出して貰った上にぎr(ry
そんな感じで3月の連休に竜神温泉に行くことになりました。
あぁ、俺、拉致られるなぁと思っちゃった人は覚悟しとけ
いつも車出してくれてた奴がお休みだったので言いだしっぺ(以下B)の新車インプレッサでゴー。
朝4時前にまず俺に電話するよーって話になってたんですが、4時過ぎても連絡なし。
温泉の準備もバッチリ出来てるのにBが寝坊してたら俺めっちゃションボリ。
そんなションボリ気分を味わうのは嫌なので携帯を鳴らしてみる。
ここで起きなければ準備万端で張り切ってたのに中止になっちゃうぜ。
携帯鳴らしたら速攻で電話に出るB、開口一番「今家の前に着いたw」
そのままMokemokeを迎えに行く我々。
ちなみにBの家から俺の家とmokemokeの家まで自転車で5分。俺の家からmokemokeの家まで10分ぐらいな。どうでもいいだろうけど(’’
4時10分ぐらいにMokemokeの家に着いて携帯を鳴らすこと20分。
ようやく奴と合流。
携帯に出ないから奴の部屋の電話に電話して留守電相手に喋り捲ったさ。一応、聞こえるし(’’
喋ってたら電話の向こうで「ふがっ?ガタガタガシャーン」って聞こえてきたのは秘密。
途中でコンビニに寄って腹ごしらえ。
豚まんを頬張る俺とB。
「ヤル」と言って俺にオスカル(ベルばら)のフィギュアを手渡すもけ。
なぜオスカル?アンドレはどうした?の前に何を買っとんねんとか言いたかったけどツッコむのもアレだ…。
とりあえずオスカルを運転席に飾っておいた。なんとなくBの顔が呆れたものを見るような顔だったけど気にしないでおこう。
数年前にビデオテープを大量に持ってきて「見ろ」とベルばら全話見る事を俺に強制したのはアンタだ…。
それから我々は阪和道を走り適当に駄弁る。
仕事の話とかそんなのな。
「ところでさー、あいt…
「車の中でおt rとか」
「あぁ、かかr自主規制ぽよ?」
「それは俺がd nする」
「「事実かよっ!!」」
こんな感じで一番盛り上がったのがゴシップネタだった我々を誰が責めれようか、いや責めれまい。
てか、年明け早々何話してんだ俺ら…orz
吉備ICで降りると道が左右に分かれてる訳だが、ここが重要。
ここで間違えると迷子決定。
ちなみにBが運転して行くのは3〜4年ぶりぐらいか?
さすがに道なんて覚えてない訳で…。
迷いましたヽ(´ー`)ノ
いつもならもうとっくにひとっぷろ浴びてる時間になっても未だ現在地も掴めない始末。
同じ頃桜さんがLSの忍ねぇさんとの短剣の潜在消しが終わりました。
エルねぇさんは爆睡中だったそうで。
俺らは
「ここどこ?地図に載ってねぇyp!!!」
とか言ってました。
迷ってるっていうのにオラ、ワクワクして来たぞっ(*´д`*)
なんとか現在地を掴めて竜神温泉に向かって車を走らせる一行。
だが、毎年走ってる道と違うよー(´Д`;)ヾ
地図を信じるならばこのままたどり着けるはずだけども。
B曰く、いつもが間違えた道。
そんな感じでどんどん山に近づく訳だが、なんとのー雪が降ってきました。
山に近づけば近づくほど激しくなる雪。
てか、もう車にも積もり始めてるじゃねぇか!
そうこう言っているうちに道も山道っぽくなってる。
もちろん地面にも積もってるさ。
ここで緊急会議。
このまま突っ切るか?それとも戻るか?
数年前は竜神ハイウェイを強引に突っ切って空を舞った。
その過ちを再び犯す訳にも行かないだろう。
とりあえず路面状況を見るために車をおr…、ドア開けて足下ろしただけで無理って分るぐらい凍結してやがるwwww
今年は諦めよう。
ってことで引き返し30分ぐらい走って気が付けば再び竜神温泉に向かって別の道を走ってる。
行こうとすれば迷い、帰ろうとすれば向かってる俺たちに乾杯。
しかも今度走ってる道は道幅も広く、尚且つ晴れてきて雪も止んだ。
てか、この道っていつもの帰り道だよねぇ…。
やっぱり毎年迷いながら走って山道に突っ込んるのに迷わず?到着してたのか…。俺、山道で車に酔って一人轟沈してたけど。
折角だし晴れてもきてるしやっぱり竜神温泉に向かうことに。
行き当たりばったりなのはデフォルトです。
ひゃっほぅとかいいながら車走らせるも、そもそも竜神温泉は山の中。
山道を避けて通れる訳もなく、徐々に曲がりくねった道になってきた。
雪も降ってきてるし、まだ危険って程じゃないけどこれ以上酷くなったらまた会議だなーとか言いながらカーブを曲ると
一直線に壁に向かった跡を残しつつ溝に落ちてる軽自動車発見
そしてジャージ姿の困った顔してるおっさんと、それを見て止まってる老夫婦2組と目が合う俺。
さすがにこのまま立ち去るのは気が引けるなぁってんで停車する気弱な3人。
男3人が止まってくれたのでなんとかなるかもっと希望に満ちた笑顔で出迎えてくれるジャージ姿のおっさん。
とりあえず持ち上げてみましょうかって事になったけど、溝は50cmぐらいの深さがあり、車の片側が完全に落ちてる。
雪も積もってる事もありビクともしねぇ。
ビクともしねぇってか、持ち上げてたのおっさんともけだけな罠。
俺はそんなとこ持っても仕方ないだろうって所持ってるし、老夫婦とBは傍観してるし…。
そうこうしてるうちにワゴン車に乗ったカポーが止まってくれたのでロープで引っ張って貰う事に。
が、雪で滑ってトルクが得られねぇ。
Bがボソっと無理だろって言うのは聞かなかった事に。
カポーが助けを呼ぶって事になり、俺たちはお役御免。
お気をつけてと言葉を残し、その場を立ち去る。
そういやー老夫婦、何しに止まってたんだろうか????
再び山道を進んでたんですが、Bがしきりにヤバイ怖いを連呼し出した。
やっぱり滑り出してる様子。
直線の上り坂で車が滑ったところで撤退決定。
ダウンヒルと化した道をドキドキしながら降りる。
途中でさっき停車してた老夫婦とカポーの車とすれ違い。
ジャージ姿のおっさんは雪降る中、ジャージ1枚で震えながら外で待ってた。
そんなおっさんに憐れみの目を向ける。
数年前の俺らもこんな感じで見られてたんだなぁ(*´д`*)
今度は迷うことなく帰り道につき(高速は雪で入れなかったけど)、全然寝てなかったので助手席にも関わらずうとうとしたり。
いやマジでごめんなs
てか、マクド代も高速代も出して貰った上にぎr(ry
そんな感じで3月の連休に竜神温泉に行くことになりました。
あぁ、俺、拉致られるなぁと思っちゃった人は覚悟しとけ