CL
CLでディナモキエフがポルトを破り優勝という訳の分らないあり得ない展開(ディナモキエフは決勝トーナメントに出でいない)、マンチェスター・Uは!!??と結果を見るとホームでミランに0-5で負けてたorz

そんな悪夢で目覚めた朝5時過ぎ。

みなさま、如何お過ごしでしょうか?

以前もリンク張ったと思いますがCLの組み合わせが決まり、CL決勝Tの初戦の相手はよりによってミランと相成りました。

一体何のために2位になったのかと小一時間問い詰めたくなりますが、相変わらずドロー運ねぇな。

客観的に見て

マンチェスターで0-1(or 0-0)
ミラノで1-2(or 0-2)

とか普通にありそうで怖いです。

シェフチェンコ怖いよーカカ怖いよーピルロ怖いよー



はい、客観的な予想終わり。

以下チョーユナイテッド視点の展望…
まずはコレから。

いや、マジでいい加減諦めれ。

サポからも選手からもコーチからも役員からもすべての人間から拒絶されてるじゃねぇか。

大体、レアルみたいに選手買い捲るのって構想が気にくわねぇ。

マッド・バスビーの時代からユースに力入れてんだよ!!

最近はFAの本拠地から何キロ以内の住民しかユースに入れちゃダメっつーヘンテコルールのお陰でちとアレだけども。


とにかくだ!!


グレイザー、要りませんから!!ヤンキーゴーホーム!!!

NLFのチーム買収したときにチケットチョー値上げしたの知ってるからサポなんて絶対に賛成する訳ねぇ。
値上げしなくても個人所有物になるのなんか賛成なんざする訳ねぇがな。

つか、資金獲得のタメにオールドトラフォード売却ってあり得ませんから!!


で、元神聖不可侵カントナ大帝国マンチェスター・uのキャプテン事エリックカントナ氏。

MUTVでF○CK your motherと発言なされたご様子。一体なんでそんな事になったかは分りませんが。

参照:ttp://www.bentex.co.uk/video/eric_live_respect.wmv


まぁ、カントナ様だし(’’


で、最後。

スミスがクリスティーノ・ロナウドと大喧嘩

オ○ニープレーばっかりしてんじゃねぇ!!と1-1で終わったフラム戦の後のドレッシングルームでスミスがキレてロナウドに詰め寄った模様。

チームメイトの仲裁があったらしいけど、イイネイイネ殺伐としてて。

やっぱりスミスは俺の睨んだ通りのナイス野郎だ。

キーンもさぞかしお喜びでしょう。殺るか殺られる的な雰囲気が戻りつつあって…。

カントナが居たときは本当に殺られてたようですが…。



さて、最近徐々に昔の姿に戻りつつある我らがマンチェスター・U

まだ怪我人等戻り切ってなく層の薄さが目立ちますがスペクターがローンに出されるなど将来が楽しみな感じです。

ファーディナンド、エインセ、スペクター、ピケで安泰だなDFライン。

スペクターとピケ次第ですが。

が、そんな先の事よりも目先のミラン戦。

あえて国内のことには触れません。


ミランと戦力比較した場合、やはり中盤で負けてるなと感じます。

てか、今ユナイテッドに展開力が欠けてる。

その辺りどう対処するのか?

現状では対処のしようがありません。想像出来ません。

恐らくガチガチに引いてカウンターしか手は無いんじゃないかと。

思いっきり崩されそう。

特にシルベストル辺りがorz

キャロル(笑)で大丈夫なのかっ!!俺はハワードがいいと思うぞ…。

と、こんな感じじゃないでしょうか?普通の予想は。


確かに中盤のゲームの組み立てる力は負けてるかも知れませんが、こちらもまったく好材料が無い訳でもない。

ポール・スコールズに復調の兆しががが。

ここ数試合で再びゴールをマークし始めたスコールズ。

彼のミドル、2列目からの飛び出しはミランにとっても脅威になるのではないかと。

もちろんそれだけじゃダメですが、彼のところでボールが収まるし、効果的に散らせる能力も長けてますよっと。

代表戦の彼しか知らない人は本当の良さがイマイチ分っていないのではないだろうか。

ユナイテッドでのプレーは華はあまり無いかも知れないが十分楽しませてくれる。

てかミドルすげぇ。漫画みてぇだぞ!

ミラン戦でもボールを散らし確実にゴールを奪えるという訳ではありませんが、彼の調子が上向きと言うのは我々に夢と勇気を与えてくれる。

そして、キーン。

彼もまた調子が上向きだ。

今更説明する事もないアイルランドの闘将。

最近は4-1-3-2とか4-3-2-1っつーシステムが多く、センターというよりDFラインの前でディフェンシブハーフ的役割を果たしてる事が多いですが、彼の敵の攻撃の芽を摘みこちらの攻撃のリズムを作る力は未だ健在。

同じく調子を落としていたギグスもあのジャックナイフと言われたドリブルも成りを潜めてるが代わりにパスの精度が上がってるし、調子もやや上向き。

そしてようやくチームでもスコットランド代表の時のようなポテンシャルを出し始めたフレッチャー。

チームとフィットし始めたクリスティーノ・ロナウド。

まだコネ回すクセはあるが、徐々に周りを利用し始めた。

さらにバットを移籍にまで追いやったフィル・ネビルも控えている。

こう書くと完全に負けている訳ではないと希望が持てる。


DFはシルベストルやGKのキャロル(笑)がちと不安だが、ファーディナンドを中心になんとかしてくれると信じたい

攻撃陣も馬が6週間outだが、ミラン戦には戻ってくるだろう。


十分に勝機があるじゃないかっ

いや、マジで。






まぁ何にせよ今すぐやる訳じゃないしな。

2ヵ月後、マンチェスター・uがどうなってるか分らん。

もちろんミランも失速してるかも知れん。



楽しみなのは違いないさ。
サッカー ::: 2004.12.22 Wednesday 19:10
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